腰のお悩み

慢性的な腰痛~原因は意外なところに~  

◎踵が原因
意外な原因の一つが踵の歪みです。
踵が曲がっていると、安定して立つことができず、腰は常に緊張しています。
そのまま放置しているとやがて疲労が蓄積して腰痛に発展します。

◎肩が原因
身体をねじるのは、骨盤と肩の動きです。
肩に歪みがあると、骨盤との連携がうまくいかず
腰回りの筋肉にもストレスがかかります。  

◎脳ストレスかも…
脳がストレスを感じ続けると、過剰に痛みを感じてしまうこともあります。

  あの時のぎっくり腰の前兆を見逃した?

張りや重さなどの不調は、よほどの痛みでない限り、慣れてしまうものです。
やがて筋肉疲労が限界に達した結果、些細な動作がきっかけでぎっくり腰が発生します。

  もしかして、「かくれ反り腰」⁉

きれいな姿勢を保とうと、胸を張り、背中をピンと伸ばすと反り腰になります。

反り腰になると、上半身の動作のほとんどを背筋に頼ってしまい、
疲労がたまっていき、張りや痛みに発展します。

  反り腰がポッコリお腹の原因に?

反り腰姿勢では、腹筋があまり使われません。
そのため、腹筋が落ちてポッコリおなかになってしまいます。

「腹筋しているのに、筋肉がつかない!」
そのわけは「筋トレ」以外でほとんど腹筋を使っていないことが原因です。

  「反り腰」「ポッコリお腹」は再発防止までサポートいたします

全身のバランスが整い、不調が改善したら、反り腰が再発しないよう、
またポッコリお腹が戻らないよう
腹筋が使える姿勢や動作など日常生活で気をつけることをお伝えしています。