「呼吸が浅い」~呼吸が浅いのは、歪みのサイン?~

query_builder 2022/04/06
姿勢・歪みその他身体のお悩み

ご存じの通り、呼吸は呼気と吸気があります。「吐く呼吸」と「吸う呼吸」です。普段は呼吸がちゃんとできているか、意識することはほとんどありませんね。けれど、「あれ?呼吸、浅いな...」と思った経験はありませんか?

たとえば・・・疲れがたまっているとき。ストレスを感じているとき。ちゃんと息をしているつもりなのに、なんとなく息苦しく感じるときなどに、そう思えるかもしれません。

呼吸が浅いと、身体のすみずみまで十分に酸素が行き渡らないために、身体が硬く感じたり、疲れやすい、疲れが取れない、気持がリラックスできないなど、身体からいろいろながサインが現れます。


呼吸の浅さには二つのタイプがあります。

「吐きやすいけど、吸いづらい」「吸えるけど、吐きづらい」

なかには「どちらも十分にできていないような気がする」方もいるかもしれません。

これら症状は、身体の歪みから起きていることも多いのです。

「吐きやすいけど吸いづらい」という方。猫背が気になっていませんか?または自覚はないけれど巻き肩だったり、胸骨が埋まっていることが原因で胸が開かず、吸いづらいのかもしれません。

また、「吸えるけど、吐きづらい」という方。反り腰や胸を張りすぎている姿勢になっていませんか?これらの姿勢の方は、背中がゆるまないために、息が吐きづらい傾向にあります。

共通して言えるのは、「姿勢の癖(=身体の歪み)」が呼吸を浅くしているということです。この姿勢の癖が長い場合、意識して息を吸ったり吐いたりしても続かないようです。

施術で、肩、肩甲骨周りの歪みを取り、動きを自由にすることで、楽に呼吸ができるようになります。

呼吸が浅いと思ったら、歪みのサイン。身体の動きの自由度を戻して、

深呼吸の気持ちよさを実感しましょう。






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整体 水の音

住所:東京都日野市新町3-31-55

電話番号:090-3402-6317

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