「春のダイエット」～ポッコリおなかやおばさん体形は、姿勢と筋力で改善！～ | 日野市で整体院として培った経験を基に様々な情報を発信しております

食事の量も、食事内容も変わっていないのに....

「体重が増えた」

「ダイエットしてもなかなか痩せない」

「おなか周りがすごいことになってきた...」

そんなぼやきを、よく耳にします。

皆さんの共通用語↓

「これって、中年太り⁉」

たしかに、ある年代になると体形に変化が現れたり、痩せにくい体質になることは事実です。

その理由は↓

◎「基礎代謝の低下」

筋肉量が減ることで、燃えるエネルギーよりも摂取エネルギーの方が上回りやすくなります。

◎「女性ホルモンの減少」

更年期に入ると、エストロゲンという脂肪を燃やしてくれる女性ホルモンが減少してしまいます。さらに、これによって満腹中枢が鈍くなってしまいます。

◎「睡眠不足」

更年期に入ると、睡眠を促すホルモン「メラトニン」が減少します。そのため昔に比べると、寝つきが悪くなったり夜中に何度も目が覚めたりすることが起こります。慢性的な睡眠不足は食欲が増進するホルモンを増やしてしまう傾向にあります。

↑ここまでは、年代的な原因です。

「これじゃ、しかたない...」

と、あきらめるのはまだ早いです!!

この機会に「今の姿勢の見直し」をしませんか？

更年期を過ぎると太りやすい理由は、ホルモンバランスが変わることはよく耳にしますが、もう一つ。

姿勢も変わってきているのです。

「姿勢が崩れると、見た目も太って見えるし、脂肪をため込んでしまいます」

🔶猫背姿勢→おなかや腰回りの脂肪がたるんでたまりやすくなる

🔶股関節の歪み→均等に筋力を使えないために、体重がかかる部分の筋肉が発達して、ほかの筋肉はたるんでしまう

🔶肩甲骨が動かない→肩甲骨が固まっていると、首の付け根～肩甲骨にかけた背中部分がぼってりと肉付きよく見えてきます

「なかなか変わらないポッコリおなか」や

「おばさん体形」を変えられるチャンスです！

さっそく姿勢改善からスタートしましょう。

気になる方は、ぜひ一度お越しください。

姿勢の崩れをお伝えして、脂肪がつきづらい正しい姿勢をご提案いたします。